極小ミストでのどの奥までしっとり湿らせて、
のどの「菌」や「ウイルス」を追い出します。
のどミストはつねにのどの奥の粘膜をしっとり湿らせておける風邪対策の携帯用吸入器です。
のどミストに内蔵されている超音波の振動子(薄い板状)に水が通ると、目に見えないくらいの細かい微粒子(直径約10〜40㎛のミスト)に砕かれて、直線的に噴出されていきます。
このミストが、のどの奥までスーッと吸い込まれ、気管の繊毛をしっとり潤し体内に侵入してきたウイルスを鼻水や痰に乗せて排出する機能の低下を防ぎます。
鼻が乾燥する人は、鼻から深呼吸するように吸入すると、のどにつながる鼻の奥がしっとりするのを実感できます。
長さ11.2cmだから、コートのポケットやバッグに入れて持ち歩け、ウイルスがウヨウヨ浮遊している職場や映画館などの人混みに行くときは、ぜひ携帯してください。
のどミストがいつでもどこでも、乾いたのどの粘膜を潤します。
医療現場で使われる吸入器と同じ方式でつくられるミスト。
ミストの直径は約10~40マイクロメートルと極小なので、うがいでは届かない「のどの奥の奥(気管支の手前)の粘膜」まで届いて繊毛を潤します。この極小ミストは医療用の据え置き型吸入器と同じ「超音波振動子」から生まれています。
手のひらサイズで超微細ミストをつくれます。
ポケットやバックに入れて携帯できる本器のサイズは、高さ11.2cm、直径最大4.1cm。従来困難とされた小型化に成功しました。
水道があればいつでもどこでも使える手軽さ。
使うのは水道水で、本体上部のキャップを開けて水道水6ccを内部タンクに注ぐと、約2分半ミストを噴出します。外出先や旅行中にタンクの水が空になっても、水道水を補給すれば、つねに新鮮なミストでのどをしっとり潤せます。
上手な吸引の仕方
ゆっくりとした呼吸でミストを吸うと、約10〜40μmの細かい粒子がのどの奥まで届きます。
喉頭部を湿らせる場合
ゆっくりと口からミストを吸い込みます。この時深く吸い込むことで喉頭部に達します。
初めてお使いの場合、「ゆっくり吸って口を閉じ飲み込む」を繰りかえすとむせにくくなります。
鼻粘膜を湿らせる場合
鼻からミストをゆくっりと吸い、口から息を吐きます。ゆっくりとした呼吸の速さで繰り返してください。